訪問販売で困ってます

ある日、家族が外出から帰ると、部屋の中に新しい羽根フトンがおいてありました。
留守番をしていた花子おばあちゃんに尋ねてみると、
「よくわからないけど、親切なお兄ちゃんが来て、『これを使って。寝心地がいいよ。』とフトンをおいていった。」とのこと。
よく見ると傍らには羽フトン購入の契約書が(代金40万円)・・・。

また同じような被害にあわないようにするには、どうしたらいいのかしら・・・。

法定後見制度を活用する

花子おばあちゃんの判断能力に基づいて、解決しましょう。

契約を理解できる力がある

消費者センターや司法書士などの法律の専門家に相談してください。クーリングオフ、消費者契約法、民法等の法律により、契約の取消しができたり、無効を主張したりすることができます。

契約を理解できる力が殆ど無い

消費者センターや司法書士などの法律の専門家に相談してください。それと同時に法定後見制度(後見類型)を利用することが重要になります。何故なら、法的に被害回復を図る場合は、法定後見人がしなくてはならないからです。また、今後は本人がこのような契約を結ぶことのないよう支援することになります。

契約を理解できる力に疑問がある場合

消費者センターや司法書士などの法律の専門家に相談してください。また、法定後見制度(保佐類型・補助類型)を利用することを検討しましょう。裁判所から選任された保佐人、補助人が今後このようなことがないように支援します。仮にまた不必要な契約をしてしまった場合でも、保佐人、補助人が契約を取り消し、被害回復を図ることも可能になります。


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